遺伝の法則

遺伝の法則

遺伝の法則

中学校の理科の時間に習った「遺伝の法則」。

一定の決まりに従って植物のなかの情報が受け継がれていく様子には、美しさすら感じます。

代表的なものが、エンドウ豆の花の話でした。

エンドウマメには、赤い花を咲かせるものと、白い花を咲かせるものがあります。

赤い花を咲かせる遺伝子がR、白い花の遺伝子はwです。

各個体は、それぞれ2個ずつの遺伝子を持っています。

R遺伝子を2つ持っているRRの花が赤くなるのは間違いないですよね。

同じように、遺伝子がww白い花が咲きます。

では、Rとwを一つずつ持っている場合は何色の花が咲くのでしょうか?

ここが遺伝の法則のおもしろいところです。

このような場合、どちらか一方の遺伝子が、優先的に遺伝することが決まっています。

これを優性遺伝と呼びます。

エンドウマメの場合は、赤い花の遺伝子Rが優性遺伝子なのでRwの遺伝子を持った花は赤くなります。

それらを図解にしていくと、赤い花と白い花を掛け合わせた場合に次の世代でそちらの花が咲くかの割合が計算できます。

この場合は、赤い花と白い花の割合は3:1になります。

遺伝というと難しいイメージがありますが、生命の神秘を感じる、じつに興味深い現象。

遺伝のパターンにはこのほかにも様々なものがあるので、調べてみるとおもしろいですよ。

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